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​資料​

戦後詩は、戦後思想は、何処から生まれてきたのでしょうか。戦後という時代への問い、戦前日本への郷愁、「死者という故郷」(ヤスパース)への憧憬……それは様々に語られてきました。その答えは取りも直さず、時代を懸命に生きた表現者の言葉のなかにあるのだと思います。

このページでは、私たちが収集した資料を一部公開します。

日本を代表する哲学者・飯島宗享の未発表原稿や、荒地派の詩人・木原孝一の『星の肖像』草稿等……これらはいずれも、戦後文学研究の基礎となりうる、貴重な資料です。

研究の進展に合わせ、写真を追加していきたいと思っています。

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